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物件を登録する際のちょっとしたコツ

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不動産ホームページにとって最大のコンテンツは各物件の紹介ページです。近年、物件名検索をされるユーザが急増していますが、その様な状況を考えますと、都市部において物件名検索で上位に表示される事は集客をする上でとても重要な課題と言えます。特に仲介物件などは、同時期に多くの競合サイトにも掲載される可能性が高く、頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか?せっかく手間暇かけて物件を登録されるのですから、もう少しだけ頑張って付加価値の高い情報を登録してみましょう。今回はタウン360°で、SEOを意識した物件登録のポイントをお伝えします。
匿名 (ポイント 2,990) 2013 10/4 質問 物件登録
匿名 2013 10/10 編集

回答 1

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物件名での検索上位を狙うには、各物件の内容を充実させましょう。

【キャッチコピー】

タウン360°に入力したキャッチコピーは、インターネット検索された際のキーワードとのマッチングにも使用されますので、適度に検索されそうなキーワードを盛り込み、見出し文章のような構成にすると有効と言えます。

キャッチコピー<例>



【建物詳細と部屋詳細】

タウン360°では、詳細説明(コメント)項目が建物ページ、部屋ページそれぞれに用意されています。インターネット上に公開されている多くのサイトでは、詳細説明の欄に「オートロック」、「システムキッチン」など設備を単語で並べているケースを良く見かけます。オリジナルコンテンツ(独自の情報)が重視される今の検索エンジンで、どこにでもあるような内容で登録しても上位表示される事はとても困難です。

手間暇はかかりますが、営業マンが実際に見て感じた事を、プロのコメントのようなスタイルで登録すれば、他には無いまさにオリジナルコンテンツとなり、検索順位向上に期待がもてます。もちろん数物件では効果は出ませんので、いかに継続していくかが重要となってきます。

また、物件ページの詳細説明を充実させる事でページビューの増加にも期待が持てます。前述の設備内容の箇条書きでは、どこでも得られる情報ですから、同じような内容であれば、物件数が多い大手ポータルサイトで探したほうが効率的と考える人も多いでしょう。しかし、全ての物件に、営業マンのコメントが記載されていたらどうでしょう?別の物件も見たくなったり、他のサイトで気になっていた物件のコメントも見てみたくなる人も多いのではないかと思います。

一概には言えませんが、サイトの訪問者数が同じだった場合、基本的にはページビューが多いサイトのほうが反響数が多くなります。いかに訪問したユーザが、他の物件も見てみたいと思わせるかが勝負の分かれ道です。訪問ユーザがサイトを気に入ってくれた場合、ブックマークでリピーターとなってくれたり、口コミで知り合いに広めてくれるかもしれません。


建物詳細説明<例>





部屋詳細説明<例>




最後に……

上記でタウン360°には建物詳細と部屋詳細がある事をお伝えしました。どちらも充実させるのがベストですが、スタッフが少数で業務量的に難しかったり、CSVなど外部システムからのデータを使用する関係で両方は無理、という場合は建物詳細を充実させるようにしましょう。

 

匿名 (ポイント 2,990) 2013 10/10 回答
匿名 2013 10/10 編集
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